昨日の研修の後半、古物商許可については、業務に詳しい先生が講義してくださったのですが、お手製の資料も分かりやすく、また説明もメリハリが効いていて内容がスーッと頭に入って来て、よく理解できました。
時間が経つのが早かったです。
業務としては、頭を使うよりは事務作業のような、書類の取りまとめや転記が多そうな印象で、難易度があまり高くなさそうに感じました。
今後依頼があれば、積極的に引き受けていきたいと思います。
正直いうと、あまり興味はなかったのですが、食わず嫌いは良くないですね。
実際に扱っている先生の話を聞くと、面白そうに感じました。
お話が上手だったのかも…?
そういえば、前前前職(前前前世みたいですね…)で、中古や新品の精密機器の買取の業務もしていたのですが、お店には許可証があったことをぼんやりと思い出しました。
棚の奥から出て来たものを見た気がします(曖昧)。
ちなみに、古物商許可の申請窓口は、各警察署の生活安全課なのですが、行政書士というのは結構警察署にお邪魔する機会が多いなぁと思っています。
車庫証明も交通課ですしね。
外国人関係の仕事をしている先生は、担当したら関わった外国人の件で、警察に話を聞かれたりとか…
後ろめたいことは何もないので、堂々と(ドヤ顔しながら)出入りできるようになりたいですね。
古物商許可の申請、ドシドシお待ちしてます♪