クールビズに物申す

今日も昨日に引き続き良いお天気でしたね。
昨日の方がちょっと暑かったですかね。

明日から6月です。
学生さんは夏服は衣替えでしょうか。
うちの夫も、明日からジャケットなしなので、ワイシャツに丁寧にアイロンをかけないといけません。

暑い時期に熱いアイロン…クールビズを打ち出すなら、ワイシャツじゃなくてポロシャツにしてもらいたいですね。
エアコンの稼働が減ったとしても、アイロンの稼働は増えるんじゃないでしょうか。

とくだらないことを書きつつ、アイロンをかけ始めたいと思います。


国際ホールへ

宮城県行政書士会の定期総会で、朝から国際ホールへ行きました。
初めて行ったのですが、仙台駅から地下鉄で3駅なのに、すごく緑が多くて綺麗なんですね。

初めての定期総会は、300人ほどが出席していたらしく、例年より多いとのことで、席は結構ぎゅうぎゅうでした。
二階席まで使う始末で、なんだか酸素が薄かったです。

しかも、支部ごとに席のエリアが決まってるんです。
多賀城市は塩釜支部になります。
そして、塩釜支部は、ど真ん中の1番前でした。
舞台とかなら特等席でしょうか?
でも、定期総会では…(言わずもがな)

でも、塩釜支部の定期総会でいろんな先生方にご挨拶をさせていただいたいたので、知り合いが少ない私にとっては、支部ごとで固まっていた方が見知った顔が多くてありがたかったです。
アウェー感が減りますからね 笑

お昼のお弁当は、同期登録でお友達になった行政書士仲間と、彼女の勤務する事務所の所長と、外でいただきました。
ちょっとピクニック気分です!
酸素がたくさんありました 笑

そして、メインイベントの会長選挙。
新しい会長さんは、石巻支部の佐々木政勝先生になりました。
とても努力家で、よく動いてくださる方だそうです。
また、仙台市以外から会長になった人は初めてとのことです(塩釜支部のおじいちゃんたち談)。
宮城県行政書士会、新体制で何か変わっていくのでしょうか。
新参者ながら、拝見させていただきたいと思います。


明日は定期総会

明日は宮城県行政書士会の定期総会に行ってきます。
会長選挙があるらしいです!
候補の方やその応援者の方から、私のような新参者にもお便りみたいなのが届いていました。
ただ、皆さん素晴らしい方のようなので、私にはなかなかジャッジできません。
本当は人間性というか、人格で判断させていただきたいのですが、直接お話をしたことがある方は4人のうちのお2人だけなので、それもできずです。
だからといって、話したことのある方の中から選ぶのも、ちょっと視野が狭いような気もして…
明日ギリギリまで悩みたいと思います。

ただ、私は初参加なので、ひたすらご挨拶という感じになるのかなーと、ぼんやりと考えています。
前の研修や懇親会、塩竈支部の定期総会の際にお話しさせていただいた諸先輩がたにもお会いできると思うので、楽しみです。

宮城県行政書士会は、大都市圏の行政書士会と違ってこじんまりとしているので、研修などにいくと、私のような日の浅い者でも見知った顔がたくさんあって、狭い世界だなぁと思ったりします。

ただ、朝10時からで、しかも国際センターという行ったことがないところなので、ちゃんと着くかどうか、今からドキドキしてます。
仙台駅から歩いていくと30分もかかるみたいです。
地下鉄の東西線で、3駅5分の国際センターで降りて、徒歩3分で着くらしいので、そっちの方が早いかなーと思いつつ、JRと地下鉄の乗り換えで迷子にならないかちょっと心配です。
徒歩と地下鉄、どっちにするか一晩考えたいと思います!
今のところ地下鉄が優勢です 笑


エンディングノート

昨日に引き続き、エンディングノートを書いています。
まだ死というものがピンとこない歳ではあるのですが…

エンディングノートの前書きに、「終活とは」という記述があります。
その中で1番印象が深かったのが、以下の言葉です。

「本当に「死」が迫ってからだとよほどの精神力がない限り、なかなかその準備はできない」

その通りだと思います。
また、「死」というものが常に予告されるわけではありません。
交通事故、突発的な病気、家族のことを思う間も無く命が尽きてしまうこともあるかもしれません。
突然亡くなってしまって、ぽっかりと穴が空いたような家族の元に、このノートが届いたら、「あぁ、こんなこと思っていたんだな。こんな人生を送ってきたんだな」と、思い返してもらえるでしょう。
最後がどうであれ、愛情と感謝に満ちた幸せな人生であったことを家族に伝えられたら、家族も安心できるかもしれません。

私の両親は健在ですが、生まれた時から一緒に暮らしていて、私の面倒を見てくれていた祖母は、10年以上前に亡くなりました。
いろんな話をしたはず。
でも、忘れてしまっていることもあると思います。
おばあちゃんの親はどんな人だったのか、兄弟はどんな人だったのか、どんな人生を送ってきたのか、どんな風に祖父と出会ったのか、父はどんな子どもだったのか、私が生まれた時どんな風に思ったのか…聞きたいことがたくさんあります。

私がいつ死ぬのかはわかりませんが、夫や家族のために、いろいろなことを書き残していくのもいいかなと、書きながら思いました。


人生の棚卸し?

初級終活カウンセラーの事前学習で、人生の棚卸表というのを埋めなければなりません。
0〜6歳、6〜12歳、12〜15歳、15〜18歳、18〜22歳、22〜30歳、30代、40代、50代、60代、70代、80代と、各年代のエピソードやありがとうの出来事、お世話になった方、このごろを一言で表すと?
というのを書くところがありまして…
6月11日まで、結構忙しく予定が入っているので、ページを見て途方に暮れているところです 笑

幼稚園…
今でも仲良くしている幼稚園からの友達は1人だけです。
心の綺麗な友達です。

小さなことでも褒めてくれたのは、一緒に住んでいた父方の祖母でしょうか。
大学生の時に亡くなったのですが、今でもたまに夢に出てきます。

玄関で靴を揃えたとき、お茶碗にくっついたお米を集めたとき、トイレのスリッパの向きを変えたとき、トイレットペーパーを交換したとき、トイレの掃除をしたとき…いろんな時にふと思い出します。
って、トイレ関係ばっかりですね。
他にも思い出すタイミングはたくさんあるのですが、トイレの神様に出てくるおばあちゃんのように、いろんなところに神様がいると言っていまして、トイレの神様はもちろん、火の神様、水の神様などなど、いろんな神様がいることを教えてくれました。
神様がいるかどうかはさておき、誰も見ていないときでも、恥ずかしくないような行動をするように教えてくれたのだと思います。