今日は一日すごく暑かったですね。
ストッキングが少し不快でした 笑
今日は待ちに待った宮城野支部の農地法の研修会でして、ワクワクしながら行ってきました。
会場には見知った顔の人も結構いて、しっかりとご挨拶させていただきました。
宮城県の女性行政書士交流会で知り合った、開業してから日が浅い女性の先生方もいて、研修前には楽しく情報交換させていただきました。
肝心の研修の方はというと、宮城野支部所属で、数多くの農地法の案件を扱っている先生が講義をしてくださり、経験豊富な方ならではの裏話なども聞くことができて、非常に有意義でした。
私の住んでいるところも、窓から田んぼが見えますし、宮城県は結構農地が多いですもんね。
必要になる場面は多々ありそうです。
懇親会にも参加させていただきまして、諸先生方にご挨拶をさせていただきました。
講師をしてくださった先生も、何かあったらいつでも相談するようにおっしゃってくださり、とてもありがたかったです。
こういう集まりに参加するたびに思うのですが、それぞれの分野の第一線で活躍されている先生方は、もれなく器が大きいですね。
そういう先生方を目標に、少しでも経験を積んで、私も人に対して大きな心で接することができるようになりたいものです。
明日は宮城野支部主催の農地法の研修会があります。
私は塩釜支部の所属なのですが、農地法には興味がありますし、宮城野支部の皆さんにもご挨拶をしてきたいので、かなり前から出席の届けを出しています。
以前にもお話ししたかもしれないのですが、宮城県の行政書士会は、東京などの都市部に比べると人数があまり多くないので、狭い世界というか、みなさんしっかりと横でつながっているようなので、私も早くその仲間入りをしなければと思っています。
実際に、毎回いろいろな集まりに出ていると、顔見知りが増えて行って楽しくなってきます。
業務歴が短い者があいさつ回りをするのは王道と言えると思うのですが、いざ自分がそういった集まりに顔を出してみると、新人が少ないことに驚きます。
もちろん、業務もろくにせずに馴れ合って楽しむだけというのは本末転倒ではありますが、同じ業界の先輩にいろいろ教えていただくことは、お客様の満足にもつながることだと思うのです。
個人でやっている行政書士が多い以上は、そういった横のつながりで色々と教えていただき、自分一人では気付かないような効率の良い手順や新しい情報などを入手させていただくことは、ウェブサイトや本などで知識を得るよりも、より実践的で有意義だと思います。
私はこれからも、こういった研修会などには積極的に顔を出し、諸先輩方にご挨拶をして行きたいと思っています。
また、そういった行動が、お客様の満足につながるものと信じています。
ついに東北地方が梅雨入りしたようですね。
平年より1週間ほど遅いようです。
梅雨の時期はなんだか暗いし、寒いし、湿度も高いしで、なんとなく気持ちが沈んでしまうのですが…
気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います!
さて、先週かな?に受けた初級終活カウンセラーの試験ですが、無事合格しました。
もともとFPも持っているのと、司法試験の勉強をしている際に租税法を選択していたので、保険や年金、税金などのこともそれなりに分かるのですが、お墓などの知識も新たに身につきましたよ(^^)
終活って何すればいいの?と、不安なことがたくさんあるとは思いますが、わからないこと、不安なことも含めて、一度相談してみませんか?
一つ一つ一緒に、不安を解消していきたいです。
ご不安な方は、ぜひ相談にいらしてくださいね!
Aさんは、高度専門職1号イの在留資格で入国しました。
以前日本に留学に来て、日本の大学で学び、博士号を取りました。
ポイントは、博士号を持っているため、30点、
入国当時には29歳だったため、15点、
日本語能力試験N1を取得しているため、15点、
日本の高等教育機関において学位を取得しているため、10点、
見事70点のポイントがあり、高度専門職1号として、入国を認められたのです。
日本に来てからも、大学で教鞭をとり頑張っていましたが、
Aさんは誕生日を迎え、30歳になりました。
30歳の場合、ポイント制によるポイントは、10点です。
そうすると、博士号30点、年齢10点、日本語能力試験N1取得で15点、日本で学位取得で10点。。。
65点で、70点未満になってしまいました。
70点未満になってしまった場合、在留資格が取り消されるのかというと、、、
もちろん取り消されません。
さすがにそんなかわいそうなことはしません。
入国許可を受ける時や、在留期間の更新をする時には70点以上が必要ですが、
許可を得た後に常に70点以上を維持しなければならないわけではありません。
高度専門職1号として入国してきたAさんの次の在留期間の更新は5年後、Aさんが34歳の時ですので、
基本的には、その時までは日本に在留することができます。
また、その時までに他のことでポイントが加算されて70点以上になれば、再び許可を受けることもできます。
今日は夫が休みだったので、私も時間を作って、二人で多賀城跡あやめ祭りに行ってきました。
自宅から歩いて行ける距離なのですが、車で行ってしまいました。
平日なので、出店はほとんど閉まっていたのですが、開いているところもありましたよ。
以前、勾当台公園のお祭りに行った際に、義理の母が氷苺かなんかを食べようと思ったら、売り切れだったと言っていたのですが、あやめ園にも氷苺がありました。
しかも、勾当台公園の出店と違って、行列とかは一切ありませんでしたよ。
平日だけあって、グループホームとかデイケアとかですかね、介護職の方と一緒に回ってらっしゃるご年配の方が多かったです。
喧騒とは無縁で、のんびりとした空気が流れていました。
たくさんの種類のあやめが咲き誇っていて、きれいでしたよ。
季節ごとにその季節のものを愛でるというのはいいものですね。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
駐車場を使う際は、協賛金(?)100円がかかりますが、入園自体は無料ですよ。
あやめを購入することもできますし、あやめ饅頭も売っていました。
多賀城近辺にお住まいの方はもちろん、仙台市内の方も、ちょっと足をのばして、きれいなあやめとおいしい空気、ゆったりとした時間を楽しんでくださいね。
国際結婚や在留資格についてのご相談なら、宮城県塩竈市の行政書士 一山寛恵事務所へ