健康維持のために甘酒を自作(米麹節約&超ズボラバージョン)

今日はお休み

今日は夫が休みだったので、お家でのんびりとしていました。

事務所看板の裏貼りは明日に持ち越しに。
その分、いつもお世話になっている多賀城図書館の山王分室で借りた本を、3冊読み込みました。
ちなみに、山王分室はお昼時間がありまして、12:30から13:30の間は、ポストに返却はできても、借りることはできません。
ご注意を!

今日は、趣味の甘酒作りが今までで一番上手く行ったので、備忘録も兼ねて、作り方を書き留めたいと思います。

甘酒の作り方(米麹節約&超ズボラバージョン)

◆道具

電子レンジ
甘酒を入れる容器
温度計
トロ箱(発泡スチロールの箱)
湯たんぽ

まず、私が使っているのは、この容器です。
甘酒容器
ガラス製の、1.3Lの容量のものです。
でも、扱う時に少し神経を使うので、レンジ可であれば、ガラスでなくてもいいかもと思っています。

なるべく物は使いたくないのですが、温度計だけは必須です。
セリア買った、100円のガラスの温度計を使っています。

トロ箱は、ふるさと納税でいただいたお肉の入っていた、小さめのものです。
容器と、あれば湯たんぽが入れば、十分です。

湯たんぽは、レンジで温めて繰り返し使えるものは使っています。
ゆた◯んです。

◆材料

もち米1合、うるち米4合(3回分)
水適量
米麹100g

ご飯は、ふだんからまとめて炊いて冷凍しているのですが、甘酒には、もち米を少し混ぜた方が甘みが増します。
甘酒用にもち米1:うるち米4で、5合炊いて、3分の1だけ使い、残りは冷凍することにしています。

◆作り方

まずは普通にご飯を炊きます(やや柔らか目がいいです)。
ご飯を容器に移したら、ひたひたくらいで熱湯を入れて、電子レンジで5分ほど加熱(我が家のレンジでは200wでやってます。弱があれば弱を)。
水を吸ってしまうと思うので、またひたひたくらいに水またはお湯を入れます。

ここで、温度チェック。
70度くらいになるまで待ちましょう。

そうしたら次は米麹を混ぜます。
甘酒の作り方では、よく米麹を350gとか500gとか使っていると思うのですが、私は100gくらいしか使っていません。

よく混ぜたら、また温度チェック。
少し下がっていると思うので、また電子レンジで温めます。

うちのレンジの場合は、お好み温度設定というのがあるのですが、甘酒は70度超えてしまうとうまくいかないので、45度くらいに設定をして、温度を計ります。
65〜70度くらいなら、発泡スチロールの箱へ。
湯たんぽも温めて一緒に入れます。

そのまま8〜10時間ほど放置。
思い出した頃に、レンジでまた加熱して、再度65〜70度くらいになったら、また発泡スチロールに、温めなおした湯たんぽと一緒に入れます。

また8〜10時間ほど放置したら、なるべく寒いところに置いて粗熱をとって、冷蔵庫に移します。
そのままさらに8〜10時間ほど放置したら出来上がりです。

甘酒

こんな感じですね。
ツブツブが見えますが、飲む前に加熱すると滑らかになります。
私は、コップにチューブの生姜と一緒に入れて、塩を少し足していただきます。
体があったまるのでオススメです。
末端冷え性が少し和らぎます。

では、今夜も甘酒で温まったまま、眠りにつきたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。


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