いざ、仙台入管へ

ご無沙汰してます。
宮城県多賀城市の行政書士から、宮城県塩竈市の行政書士になりました、一山です。

本日、記念すべき入管への初申請を終えてきたので、ブログに残します。

私には師匠がいまして、東北地方の入管業務のドンとも言えるすごい方です。
なぜそんなすごい方を師に持てたのかというと、単純に、卒業した明治大学の遠い(笑)先輩に当たりまして、可愛がっていただけたためです。
ここ数ヶ月、そんな師匠に付いて、みっちりと入管業務を教えていただいてました。
酸いも甘いも、酸いも酸いも酸いも…

今回の内容は、留学から技術・人文知識・国際業務への、在留資格変更です。
この時期、激増する申請ですね(卒業して、就職するため)。

雇用者の方と密に連絡を取りながら、ここまで進めてきました。
留学生は、すごく真面目で優秀な方です。
働くことへの熱意があります。
雇用者の方も、とてもやり手で、良い方です。
従業員のことを家族のように思いやっていますが、今は業務でいっぱいいっぱいです。
お互い、ここで働きたい、ここで働いて欲しい。

立ちはだかるのが入管法の壁です。

どんな業務なの?
履修科目と業務との関連性は?
業務量は?
報酬は?
どこで働くの?

性悪説に立ちながら、矢継ぎ早に聞いてきます。
先回りして、上手に説明してあげるのが私たちの仕事です。

私の師匠は、おかしな仕事は受けません。
だから、安心して全力を尽くせます。
信念と、人間への愛情持ってやってます。
私は、師匠のノウハウだけでなく、その信念ごと学びたいです。
ちなみに、人間への愛情は、私も持ってるつもりです。

初申請、結果が出るのは1ヶ月くらい先でしょうか。
留学生、雇用者、留学生の先生、そして師匠、みんなで一緒に喜び合えると良いな、と思っています。


「いざ、仙台入管へ」への2件のフィードバック

  1. 入管申請 初体験 おつかれさまでした。fシェアに書いてしまいました。まだ許可ではありません。準備願います。
    HPの住所、はやく変更して下さい。

    1. 師匠!コメントありがとうございます。
      「いいね!」しちゃいました。
      ご指摘ありがとうございます。
      重い腰を上げ・・・所在地変更いたしました。
      これからもよろしくお願いします!

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