青葉まつり

昨日今日と、仙台では青葉まつりというのが行われていたそうですね。
おとといの研修の時に、宮城県の行政書士会の会長が挨拶をしたのですが、県外から来た人に向けてなのか、青葉まつりがあって、七夕祭りと並ぶほどの大きなお祭りだから、ぜひ観光して帰ってくださいと言ったことを話しておられました。

夫が休みだったら、行ってみたかったのですが、残念ながら夫は仕事。
私も少し疲れていて、青葉まつりに行くのは、来年に持ち越し!

ただ、ツイッターやらフェイスブックやらで、皆様からの楽しそうな投稿をたくさん拝見しておりました。

すずめ踊りというのがあるんですね。
私は横浜出身なので、全く知りませんでした。
横浜だと、YOSAKOI(ローマ字表記なのがポイントです)ソーランというのをやっていました。
卒業した高校の同級生たちがチームを組んで出ていました。
まぁ、よさこいは高知だし、ソーラン節は北海道だしで、横浜のものというわけでもないのですが…
いろんな文化を受け入れるのが横浜らしいとも言えますね 笑

ちなみに、私は幼稚園の時からお遊戯が大の苦手なので、ダンス系はどうしてもやる気になれません。
ということで、踊ることはできないのですが、来年はぜひすずめ踊りというのを見てみたいです。
楽しみにしてます!


今年の末に事務所移転します

まだ半年以上先の話ではありますが、今年の末頃に事務所を移転します。
引っ越しに伴いまして、塩釜の方に事務所が移ることとなります。
詳細な日程など決まりましたら、またお知らせさせていただきたいと思います。

今の事務所は、駐車場がないため、ご不便をおかけしていたのですが、移転後の事務所は複数台止められますので、よりお越しいただきやすくなるかと思います。
また、移転に伴っていろいろイベントなども行いたいと思っていますので、それに関しても、随時お知らせしていきます。

今後とも宜しくお願い致します。


取次申請の研修と効果測定を受けて来ました

ついに取次申請業務の研修及び効果測定が終わりました。
自己採点ですが、全て合っていたので、問題なく資格はいただける見込みです!

福岡から北海道まで、日本全国の行政書士が集まっていたようです。
通常東京や大阪などでの開催が多いと聞いているので、行政書士になって初めての取次申請の研修がここ仙台であるなんて、とてもラッキーでした。

外国人関係の業務をメインでやっている諸先輩がたは、みんな楽しそうに仕事の話をしていて、人間的にも器が大きい方が多いので、そんな人たちの仲間入りができたら嬉しいな、なんて思っています。

人間が好きです。
日本人も外国人も、みんな好きです。
やるからには力を尽くしますので、外国の方、在留関係の申請のお仕事、ぜひぜひお待ちしてます 笑


いざ、入管業務の研修へ

今日は1日すごく暑かったですね。
軽く熱中症気味になってしまいまして、夕方ごろからぐったりとしていました。

そんな中ですが、明日はいよいよ入管業務の研修と効果測定です。
練習問題30問は一通り見たのですが、これだけでは足りないような…?
明日の研修を真剣に聞いて、適宜覚えていきたいと思います。
明日のために、今日は早めに寝ます!


在留中の外国人が、海外に行く場合

在留中の外国人が、日本国外へ行く場合、一旦日本から出た時点で在留資格と在留期間が消滅するのが原則です。
このため、一度国外に出ると、以前に上陸した時と同様に、査証の取得などの一連の上陸手続きを踏まなければなりません。

ただ、旅行や一時帰国などで出国する場合にも毎回のように上陸手続きをしなければならないとすると、外国人にとっても日本にとっても、お互いに面倒ですよね。
こういったことから、再入国許可という制度が用意されています。

外国人が出国前に再入国の許可を受けた場合には、再上陸の際に査証が不要となり、在留資格や在留期間の決定も不要で、簡単な手続きのみで上陸が可能となります。
出国前の在留資格と在留期間が、引き続き適用されることとなります。

また、再入国許可に加え、みなし再入国許可という制度もあります。
これは、事前に再入国許可を受けていなかったとしても、在留資格をもって在留する外国人で、有効な旅券、在留カードを持っている人が、入国審査官に対して再入国の意図を表明して出国した場合には、再入国許可を受けたものとみなされる制度です。

ちなみに、通常の再入国許可の場合には、再入国許可の効力が生じる日から5年を上限とした有効期間(特別永住者の場合には6年を上限とした有効期間)が定められるのに対し、みなし再入国の場合には、出国の日から1年間(特別永住者の場合には2年間)と在留期間満了日のいずれか早い方が有効期限となります。